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楽天モバイルのデータSIM・通話SIMをポケットWi-Fiに挿して使うオススメプランを3つ紹介!オススメのWi-Fiルーターも紹介します

楽天モバイルのSIMカードは、スマートフォンやタブレットだけじゃなくポケットWi-Fiに挿入して利用することもできます。

外出中にパソコンやタブレットをインターネットに接続して利用したい人は、楽天モバイルを契約するのもありでしょう。

ですが、楽天モバイルで、どのプランを契約したらいいのかわかりませんよね。

なので、今回は楽天モバイルのSIMカードをポケットWi-Fiに挿して使う場合のおすすめプランなどを紹介していきます。楽天モバイルのSIMで利用するポケットWi-Fiも紹介しているので参考にしてみて下さい。

今すぐ、楽天モバイルのデータSIMを活用した料金プランを知りたい方は『2.オススメプランはこれだ!』のページへ

お手元にポケットWi-Fiを持っていない方は『3.オススメポケットWi-Fiを紹介』のページへご覧ください。

目次
  • 1.楽天モバイルはどのプランでもポケットWi-Fiを使える?
  • 1.2.スーパーホーダイと組み合わせプラン
  • 2.オススメプランはこれだ!
  • 2.1. 短期間の契約を予定している方
  • 2.2.自宅に固定回線を持っている方向け
  • 2.3.とにかく通信費を引き下げたい方向け
  • 3. 3オススメポケットWi-Fiを紹介
  • 3.1.多くの通信機種を繋げたい方向け
  • 3.2.長時間の接続を行いたい方向け
  • 3.3.ポケットWi-Fi代を安く買いたい方向け

楽天モバイルのどの契約でもWi-Fiで利用できる?

楽天モバイルは通話だけでなく、データ通信として使うことも可能になります。

  • 音声通話SIM
  • データ通信専用SIM

以上の2つのSIMタイプが楽天モバイルには存在します。

お手元にポケットWi-Fiが有れば、楽天モバイルで契約した『音声通話SIM』『データ通信専用SIM』のどちらかををWi-Fiに差し替えることで使う事が可能です。

スーパーホーダイと組み合わせプランってどんなプラン?

楽天モバイルには2つのプランがあります。スーパーホーダイと組み合わせプランです。

スーパーホーダイプラン

スーパーホーダイプランは、docomo回線を利用しており以下のようなプランが特徴となります。

  • 速度制限がかかっても1Mbpsで通信する事が可能
  • 10分の通話料が無料でつく

他には高速通信の容量によって料金変動がありますが、今回はWi-Fiとして使うので速度制限がかかったとしても最大速度1Mbpsで通信する事ができる。というのが大きな特徴になります。

また今回はポケットWi-Fiとして活用するため、電話を行う事はできません。

1Mbpsの通信で何ができるのかは以下の通りです。

  • LINE(カメラ機能を使ったビデオ通信も可能)
  • ネットブラウジング
  • 地図アプリ、ゲームアプリの利用
  • YouTubeなどの動画再生

組み合わせプラン

一方組み合わせプランはdocomo回線とau回線があり、データの容量によって料金が決定されるものになります。

スーパーホーダイにはあった通信制限時は最大速度200kbpsで行う事になります。

そして、組み合わせプランのベーシックプランは最大通信速度は200kbpsとなっています。

200kbpsとかなりの低速と感じますが、以下の事が可能とされています。

LINE
→メッセージは通常通り可能
→ビデオ通信も可能。ただし画像はカクカクする可能性が高い
メール
→文字のみの利用は通常通り可能。10MBの写真を送るためには400秒が
かかってしまう計算
Youtube
→144pの画質なら視聴は可能。しかし開始されるまでは時間がかかり、途中で
再生位置を超えるとエラーになってしまうこともある
マップ/ウェブサイト閲覧
→サイトやマップにキャッシュされている場合によって可能だが、かなりストレス

楽天モバイルのSIMをポケットWi-Fiに挿して使うオススメプランはこれだ!

では、次に利用手段に応じて以下のプランをオススメします。

  1. 短期間の契約を予定している方
  2. 自宅に固定回線を持っている方
  3. とにかく通信費を引き下げたい方

短期間の契約を予定している方

オススメプラン:組み合わせプラン(データSIM:SMSなし)
→容量は利用方法によるが、まずは3.1GBプランからスタート

ポケットWi-Fiの殆どは現在も2年縛りなどを契約する事が多く、決して短期間の利用に向くとは限りません。

楽天モバイルの組み合わせプランでは最低利用期間・契約解除料ともになく、短期間での利用を行う事が可能です。

使用する容量はライフスタイルに合わせて設定を行う事はできますが、どれぐらい使う事がわからない方はひとまず3.1GBプランを選択しましょう。

楽天モバイルの組み合わせプランの特徴として、毎月1回までは組み合わせプラン内で利用プランを変更することが可能になります。またこの際の手続きにかかる手数料は不要となっているため、足りなくなったと感じた時点で変更をかける事が可能になります。

他にも当月でデータ容量が余ってしまった場合は翌月に繰り越す事が可能になります。

料金も3.1GBプランであれば税別900円から行う事ができます。そのため、多くのデータ通信を行う予定がない方かつ短期間の利用を想定している方は、組み合わせプランでSMSなしの3.1GBから利用するのがオススメです。

デメリットとしては容量が増えれば増える程、データ容量が割高になります。長期間かつ大容量の通信を行う場合は別通信会社のプランを契約した方が安くなる可能性があります。

自宅に固定回線を持っている方向け

オススメプラン:スーパーホーダイ
→外出先でもSNSや動画が快適に、安く見る事が可能

スーパーホーダイは本来通話10分かけ放題というプランが付いてきますが、ポケットWi-Fi利用時には通話を行う事はできません。しかし、スーパーホーダイには通信制限がかかっても最大1Mbpsの速度で利用する事が可能になります。

上記にも記載した通り、1Mbpsの速度は日常で使う分に関してはほぼストレスなく利用することができます。そのため、外出先でも動画を気にせずに利用する事が可能になります。
スーパーホーダイの料金もデータ通信量によって変わりますが、1Mbpsの通信制限を受ける前提であれば最もデータ容量が少ない2GBがあるプランSで問題がありません。
さらに楽天会員割で税別1480円で利用する事が可能で、ダイヤモンド会員なら税別980円で利用する事が可能になります。

デメリットとしては楽天会員割を適応した場合、1年間の最低利用期間が必要となります。途中で解約する場合は9800円の解約料が発生します。

とにかく通信費を引き下げたい方向け

オススメプラン:組み合わせプラン データSIM(SMSなし)ベーシックプラン 525円
→データ通信では最も最安値。最も最安値だが出来る事は限られる。フリーWi-Fiを活用することを推奨

ベーシックプランの通信速度は最大200kbpsとなります。200kbpsの速度で
出来る事は上記「楽天モバイルをWi-Fiで利用するとは?」にも記載していますが、動画等通信量を多く消費するものに対しては制限が多くかかってしまう事になります。

そのため通信費を兎に角節約したいがアプリのダウンロード等の大量の通信も行いたいという方は、街中でフリーWi-Fiスポットを活用する必要が出てきます。
フリーWi-Fiスポットは近年大きく増やしており、チェーン店などでも無料で通信を行う事ができます。

フリーWi-Fiスポット一例
全国チェーンのカフェ
・スターバックスコーヒー
・ドトールコーヒー
・ルノアール
・コメダ珈琲
・マクドナルド
・タリーズコーヒー
・PRONTO

コンビニ
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリマート
・ミニストップ


・主要空港や地方自治体が提供していることも

アプリダウンロードの他にも動画のダウンロードも行う事も可能なので、通信費を節約したい方にはオススメできるプランになります。
もし生活に不自由を感じた場合も契約解除料もありませんので、気軽に試す事ができます。

ポケットWi-Fiを持っていない方

これまで楽天モバイルをポケットWi-Fiとして活用する手段をお伝えしましたが、ここからはポケットWi-Fiのオススメを紹介してきます。
ポケットWi-Fiも様々なものが出てきた。そのため用途によって選択するものが変わってきます。
今回は以下の方を想定してオススメ商品をお伝えします。

・多くの通信機種を繋げたい方向け
・長時間の接続を行いたい方向け
・ポケットWi-Fi代を安く買いたい方向け

多くの通信機種を繋げたい方向け

Amazonで検索

対応SIM:マイクロSIM
連続通信時間:10時間以上
連続待機時間:300時間
接続デバイス:最大15台

同時に通信機種を繋げたい方にはうってつけの商品です。最大15台の接続が可能となるため、1人だけでなく友人と同時に接続することも可能になるのではないでしょうか?
バッテリーも連続通信が10時間以上とほぼ半日を網羅するため、1日中接続しっぱなしでも問題ありません。

長時間の接続を行いたい方向け

Amazonで検索

対応SIM:マイクロSIM
連続通信時間:18.5時間
連続待機時間:1560時間
接続デバイス:最大9台

ポケットWi-Fiの機能に加え、モバイルバッテリーとしても活用ができるポケットWi-Fiです。
モバイルバッテリーとしては7800mAhとiPhone11の約2倍以上に相当します。
そのため、このポケットWi-Fiさえ持てばモバイルバッテリーはほぼ不要になります。

ポケットWi-Fi代を安く買いたい方向け

Amazonで検索

対応SIM:標準SIM
連続通信時間:8時間(LTE使用時)
連続待機時間:340時間

料金は12月3日時点で1980円と他ポケットWi-Fiと比べ値段が非常に安価となっております。

一方で、接続台数の記載がないためどれぐらいの接続数が可能になるかは不透明です。
兎に角ポケットWi-Fiを安く持ちたいという方ははお勧めできる商品になります。