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スマートウォッチでSIM契約するならどこがおすすめ!?

スマートウォッチを購入後に気になるのがSIM契約ですよね。

大手キャリアのSIM」or「格安SIM」にするか悩みます。

また、音声通話可能SIMにするかインターネット通信専用SIMにするかも悩みます。

今回は、スマートウォッチでSIM契約するならどこがおすすめなのかパターン別に解説していきます。

スマートウォッチのSIM契約で悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

\スマートウォッチにおすすめの安いSIM/
データ通信SIM プラン名 料金
HISモバイル ビタップラン 198円
b-mobile 190PadSIM 209円
イオンモバイル さいてきプラン1GB 528円
音声通話可能SIM プラン名 料金
mineo マイそくスーパーライト 250円
povo2.0 1年440円でOK 基本0円

契約するSIMを選ぶ前にスマートウォッチでやりたいことを整理

今、スマートウォッチ市場もかなり活況を呈している感じです。様々な会社からたくさんのアプローチで、いろいろなタイプの製品が登場しています。まさに百花繚乱感満点。

https://www.amazon.co.jp/

ですので、最初から「スマートウォッチで何をしたいか」をユーザー側が明確にして製品探しをしないと、思ってもいなかった製品を買ってしまったり期待してきた機能が実現できなくなったりする可能性があります。

スマートウォッチで出来ること、ユーザーがスマートウォッチに望むこと、を製品探す前にしっかりとまとめておきましょう。

いくつか製品選びのための切り口をピックアップしておきます。

どこのスマートウォッチを使うか

「どこの」とは言っても基本的にはアップルウォッチにするかそれ以外を使うか、という切り分けになりますね。アップルウォッチは基本的にiPhoneと組み合わせて使う製品で、他のスマートフォンなどとの相性はよろしくありません。

これに対しそれ以外のスマートフォンはどのOSとリンクさせてもそれなりに使えるようになっています。ただ、アップルウォッチのように緊密に連携した高い使い勝手にはならない可能性はあります。

単独で通話するか

次にスマートウォッチ単体で通話を行いたいかどうかは意識しておいた方がいいでしょう。

「通話機能付き」と記載されている機種でもスマホ本体とBluetooth接続することが前提のものがたくさんあります。

数こそ多くはなく価格も高めになるものの、スマートウォッチ単体で通話が行える製品もあります。

この機能を活かすためには契約する携帯電話回線のプランも音声付きのものにしないといけませんから、スマートウォッチだけでなくSIM選びにも影響します。

また、スマートウォッチだけで通話可能な機種でもアップルウォッチのセルラーモデルのように、格安SIMサービスのプランでは通話回線を有効化できないタイプのeSIMを使ったモデルもあります。このポイントも購入前にしっかりチェックしておきましょう。

povo2.0アプリ
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開発元:KDDI CORPORATION
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スマートウォッチ・データ通信SIMなら

以下、スマートウォッチで使う回線のお話でまとめていきます。

スマートフォンとBluetoothでリンクしての使い方だけであれば、スマートフォン側のSIMカードのプランはどんなものでも大丈夫です。

スマートウォッチ側ではインターネットサービスの利用だけで回線交換式の通話はしない、と言うことならば契約する回線は音声通話機能のないデータプランでOKです。

こちらの方が通常、利用料金が割安な設定になっていますから、おトクにスマートウォッチ用回線が維持できます。

スマートウォッチではスマホとは違い大量にデータ量を食うような使い方を通常はしませんから、思い切った小容量プランでも十分に役に立ちます。

と言うことで小容量のデータプランが低価格な3つのブランドをピックアップしてみました。

プラン名 料金
HISモバイル ビタップラン 198円
b-mobile 190PadSIM 209円
イオンモバイル さいてきプラン1GB 528円

b-mobile

b-mobileと聞いてブランド名がピンとこないユーザーもいらっしゃるかもしれませんね。今は格安SIMのブランドも大量に生まれてきてそれに埋もれてしまったイメージがなきにしもあらず。

ですが、b-mobileは実は日本の格安SIMサービスの老舗中の老舗です。

https://www.bmobile.ne.jp/

そのb-mobileのプランの中でもスマートウォッチにマッチしそうなのが「190PadSIM」プランです。

大手キャリアのライトプランのような通信データ量によるステップ料金制のプランですが、その最大の特徴は使用データ量が少なかったときの利用料金の安さ。月々のデータ使用量が100MBまでの場合にはわずか190円で回線の維持が出来ます。

1GBまでなら528円、3GB使っても935円と非常にお手軽価格で利用出来るプランになっています。

イオンモバイル

あの商業施設大手のイオンが手がける格安SIMサービスで、一部のイオン店舗が窓口になってくれます。

https://aeonmobile.jp/

料金プラン自体は良くある通信データ量固定のものですが、今はその通信データ量の上限のバリエーションがものすごいことになっています。データプランならば10GBまではなんと1GB刻みで「10個」のプランが用意されているという徹底ぶり。

通信データ量が10GB以上になると10GB単位にはなりますが、それでも20GB~50GBまで4つのプランがあったりします。まあ、このあたりはスマートウォッチには関係がありませんね。

利用料金も非常にリーズナブルで1GBのプランが税込み528円、2GBプランでも748円で利用出来ます。

HISモバイル

HISモバイルは格安SIMサービスの中では比較的後発組になると思います。旅行会社のあのHISグループの企業の手になる格安SIMサービスですね。

https://his-mobile.com/

こちらも利用料金がかなりおトクな設定になっているのが特徴といえるでしょう。

基本的にはこちらのブランドでは「データ定額440プラン」の1GBが一押しのプランになるでしょう。月々の利用料金がわずかに440円で済みます。その上のプランは通信データ量が3GBまでとなって580円です。

ただ、データ利用のパターンによって100MB以下の月も出てくる場合には、音声付きサービスの「自由自在290プラン」を選ぶ方が安上がりになるパターンもあるかもしれません。

こちらの1GBプランは月々の通信データ量が100MB未満だった場合には、わずか「290円」で回線の維持が出来るのです。

スマートウォッチ・音声通話可能SIMなら

次にスマートウォッチで通話もする場合のおすすめプランです。

プラン名 料金
mineo マイそくスーパーライト 250円
OCNモバイルONE 新コース 550円
OCNモバイルONE さいてきプラン(音声プラン) 803円

OCNモバイルONE

まずはOCNモバイルONE。

https://service.ocn.ne.jp/mobile/

音声サービス付きで毎月500MBのデータ量で間に合うのでしたら、550円/月で利用出来るプランが準備されています。1GBまででも770円/月とかなり割安な設定になっています。

ドコモショップでも取り扱われるようになりましたので、リアル店舗で契約しやすいというのは大きなメリットになるかもしれません。

イオンモバイル

イオンモバイルは音声サービス付きでも利用料金が最安クラス。このブランドがサービスを開始して以降、一度格安SIMサービスの全体の料金設定がリセットされたようなイメージもありますね。

こちらだと500MBプランが税込み803円、1GBプランが858円となります。

mineo

音声付きの回線ならmineoにもおトクなプランが準備されています。

https://mineo.jp/

スマートウォッチでは大容量のデータのやりとりはほとんど行なわれません。ですので結果的に「高速な回線へのニーズも低い」と考えられます。mineoの「マイそく」スタンダードプラン(最大通信速度1.5Mbps)があれば十分に通信速度も事足りると思われます。

運用によってはより安価なライトプラン(最大通信速度300kbps)でも大丈夫かもしれません。利用料金の方はマイそくスタンダードプランが990円/月、ライトプランは660円/月です。

また、マイそくならば、本当に携帯電話回線単体でもスマートウォッチの維持まで行えそうなメリットもあります。

スマートウォッチのアプリやOS本体の更新を効率よく行なうには高速で通信データ量に制限がない回線が必要になりますが、mineoのマイそくプランなら「24時間データ使い放題」オプションを追加することで「24時間高速通信が使い放題」になるからです。

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アップルウォッチでSIM契約するなら

アップルウォッチには現在、2つの機能違いの機種群がありますね。GPSモデルとセルラーモデルです。これ、どちらの機種を選ぶかで使える回線はほぼ決まってきます。

https://www.apple.com/jp/watch/

セルラーモデル

プラン名 料金
楽天モバイル マイそくスーパーライト 550円
au ナンバーシェア 385円
ソフトバンク Apple Watch モバイル通信サービス 385円
ドコモ ワンナンバー 550円

まずセルラーモデルですが、こちらはアップルウォッチ内部にeSIMを持つ機種です。このeSIMにデータを登録して携帯電話回線を有効化できるのは現時点では大手キャリアのプランのみ。

ですので、アップルフォンのセルラーモデルで単体のみでの通話機能を使いたいユーザーは、大手キャリアのプランを選んで「電話番号シェア」オプションなどを使うことになります。

GPSモデル

これに対しGPSモデルの方は回線の選択はどこでも構いません。大手キャリアでも大丈夫ですし、ahamoとかpovoなどの割安な新プランでも格安SIMサービスでも大丈夫です。

ただし、GPSモデルは単体でのインターネット通信ができないので、iPhoneとペアリングをし、常にiPhoneと一緒に使う必要があります。

スマートウォッチでSIM契約するならどこがおすすめ!? 記事まとめ!

今回は、スマートウォッチでおすすめのSIMについて解説していきました。

どこのスマートウォッチを使うか決めたら、「音声通話可能SIM」「インターネット通信専用SIM」のどちらにするか決めましょう。

090などの電話番号を利用したい方は、「音声通話可能SIM」を選択します。

毎月の通信費を抑えたいのであれば、250円で利用できるmineoがおすすめです。

Apple Watchで音声通話を利用したい方は、大手キャリアのSIMになります。