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TONEモバイルを解約について!違約金が発生しない月はいつ?注意することなどをまとめてみた!

トーンモバイル(TONEモバイル)を契約するまでは、契約から解約のことまで調べ尽くした人は大勢いるでしょう。

ですが、数ヶ月や1年、2年も経過すれば、もう何もかも覚えていないくらいに忘れていますよね。

なので、今回はTONEモバイルの解約について説明していこうと思います。解約する際の注意点も説明しているので、トーンモバイル(TONEモバイル)を解約しようと思っている人は参考にしてみて下さい。

TONEモバイル解約注意点について!

トーンモバイル(TONEモバイル)の解約方法を説明する前に、解約での注意点/気になる点について説明していきます。注意せず解約してしまうと損してしまうので軽く目を通しておきましょう。

TONEモバイルには2年の最低利用期間がある!TONE端末とセット購入した人は要注意!

格安SIMには、大手キャリアのように自動更新はないのでですが、最低利用期間が設けられています。

トーンモバイル(TONEモバイル)も最低利用期間が設けられており、他の格安SIMより長い2年です。

普通、090/080/070の電話番号を利用していデータ通信のみの契約だと最低利用期間が設けられていないのですが、TONEモバイルでは090などの電話番号を使ってない契約でも最低利用期間があります。

もうすぐ2年なんだけど24ヶ月目、25ヶ月目いつなら解約金がかからないの?って人がいます。

契約してから3年目だったら気にしなくてもいいんですが、、、わかりづらいですよね。

具体的に説明すると、契約した月(開通した月)を1ヶ月目として24ヶ月目までがトーンモバイル(TONEモバイル)では違約金が発生してしまいます。

MEMO
2019年の4月が契約月であれば2021年の4月に解約すると違約金が発生せずに解約することができます。

TONE SIM(for iPhone)の契約では最低利用期間はなし!

TONE端末とSIMカードの契約以外に、持ち込みのiPhoneが使える契約プラン「TONE SIM(for iPhone)」だと、最低利用期間が設けられておらずいつ解約しても違約金が発生しないようになっています。

TONEモバイル解約月は日割り計算ではない!

TONEモバイルの解約月は日割り計算になりません。

月初めに解約しても月終わりに解約しても料金は同じなので、月末まで利用すると損せず解約することができます。

ただ、月末を狙いすぎると翌月中の解約になってしまうので、ある程度余裕を持って解約することが必要になります。

25日までに解約しないと翌月の解約扱いになってしまう!

トーンモバイル(TONEモバイル)は、特殊で締め日の25日までに解約しないと翌月中の解約と見なされます。

先ほども、月末まで利用することが損せずに解約できると説明しましたが、20日前後くらいに契約できるように準備しましょう。

電話番号を他社でも利用予定の人は、もう少し早い段階で契約の準備を始めましょう。

電話番号を引き継ぐ人はTONEモバイルでMNP予約番号を取得しないといけない!

トーンモバイル(TONEモバイル)で「090音声オプション(SMS付き)」追加オプションで利用している人は、090/080/070の電話番号を利用していると思います。

この電話番号を他社でも利用したいと思っている人は、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号の取得方法は後ほど説明していきます。

電話番号を引き継ぐ場合はMNP転出手数料として3,000円が発生する

トーンモバイル(TONEモバイル)で使っている090/080/070を他社でも利用するたにMNPしますが、MNPには手数料が発生します。

MNP転出手数料と呼ばれ、3,000円が発生します。この3,000円を払いたくない人は、電話番号を引き継がないで普通に解約するといいでしょう。ただ、電話番号は違う番号になってしまいます。

TONEモバイルのSIMカードは返却しないといけない!

トーンモバイル(TONEモバイル)を契約すると、TONEモバイル専用のSIMカードをスマートフォンに挿入して利用しています。

トーンモバイル(TONEモバイル)を解約すると、TONE専用のSIMカードを返却する必要があります。

TONE端末の分割が残っている人は、残りを支払う必要がある!

TONE端末を購入し、一括払いではなく分割払いで購入した人は、このりの金額を支払う必要があります。

トーンモバイル(TONEモバイル)を解約したからと行って、免除されることはないので注意しましょう。

TONE端末は自分の物!

トーンモバイル(TONEモバイル)で購入したTONE端末は、自分の物なので、SIMカードと一緒に返却する必要はありません。

また、TONE端末はSIMフリーの端末なので、他社のSIMカードを挿入して利用することができます。

TONEモバイルの解約/MNP方法について!

どの携帯会社でも、純解約とMNPでの解約では手順が異なります。

なので別々に見ていきましょう。

解約/MNP方法の補足
トーンモバイル(TONEモバイル)はTUTAYAや蔦屋、カメラのキタムラで店舗契約することができますが、解約は店舗でできません。

普通に解約する場合

トーンモバイル(TONEモバイル)で使っている電話番号を引き継がないで普通に解約する場合は、トーンモバイルのお客様窓口に電話して解約を検討していると伝えれば、解約手続きに進めます。

トーンモバイルの窓口の電話番号は「050-7300-6773」となっています。

引き止められることがあるかもしれませんが、「もう使わないので、解約したい!」と言えばしつこく引き止められないでしょう。

MNPで解約する場合

MNPは電話番号を引き継いで他社に乗り換えるので、乗り換えが成功した時点でトーンモバイル(TONEモバイル)は解約となります。

MNPの手順としては「TONE窓口に電話してMNP予約番号を聞き出す」→「他社の契約時に予約番号を伝えて契約」となっています。

ここで知ってて欲しいのが、MNP予約番号を取得して乗り換えに成功したら、手続きをしなくてもトーンモバイル(TONEモバイル)解約となることです。

また、MNP予約番号には、有効期限が存在し15日程度となっています。もし、15日以上すぎてしまうと、再発行しないといけなくなるので覚えておきましょう。

トーンモバイル(TONEモバイル)で予約番号を取得した人は「050-7300-6773」に電話をし、『MNP予約番号を発行して欲しい』と言えばOKです。

軽く引き止められるかもしれませんが、乗り換えることは決まっていることを再度伝えれば強く引き止めらることはないでしょう。

解約後はSIMカードを返却しよう!返却しないと3,000円の手数料が発生する!

トーンモバイル(TONEモバイル)の解約が完了したら、トーンモバイル(TONEモバイル)の指示通りにSIMの返却をします。

もし、返却しない場合は紛失手数料として3,000円請求されます。

トーンモバイル(TONEモバイル)のSIMカードを持っていても、使い道はないので返却するようにしましょう。

SIMカードの返却期限は、トーンモバイル(TONEモバイル)を解約して2ヶ月の25日までとなっています。

TONEモバイルを解約について!違約金が発生しない月はいつ?注意することなどをまとめてみた! 記事まとめ!

今回は格安SIMのトーンモバイル(TONEモバイル)の解約・MNPについて説明していきましたが、どうだったでしょうか。

トーンモバイル(TONEモバイル)で、特に気をつけることは、2年の最低利用期間が存在することです。

もし、2年利用せずに解約してしまうと約1万円違約金を支払うことになってしまいます。もし、後1,2ヶ月後が違約金が発生しない時期に解約してしまうとかなり損してしまうので注意しましょう。

後、MNPで電話番号を引き継いで他社でも利用しようと思っている人は、MNP予約番号が必ず必要になるので、取得するようにしましょう。