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LINEだけ使えればいい端末5選とぴったりなスマホプランを解説!

このページでは、LINEだけ使えればいいユーザーにピッタリの「格安スマホ5選」と「スホプラン」を解説しています。

LINEだけ使えたらいいや!っと思っている方は、参考にしてみて下さい。

「LINEだけ」の中身を考えてみよう

今のユーザーには手放せないコミュニケーション手段の1つになった感があるLINE、これを使うためにスマートフォンを準備するユーザーもいるかもしれませんね。

この際「LINEだけ使えればいい」とは言ってもLINEで出来る機能が割と幅広いので、求められるスペックにも幅があります。ユーザーそれぞれが欲しい機能を確認した上で機材やプランを選ぶようにしましょう。無駄を少なくできます。

LINEの主な機能を必要なスペックが低い順に並べてみます。

  1. テキストチャット
  2. テキストチャットでの写真のやりとり
  3. 音声通話
  4. ビデオ通話

順番に必要なスペックをチェックしておきましょう。

テキストチャット

テキストチャットのみの場合には携帯電話回線のプランもスマートフォン本体のスペックも、必要な性能等々は非常に低くて済みます。文字のデータはデータ量自体も少なくやりとりの際の通信速度もいりません。端末側の性能も要求されません。

テキストチャットでの写真のやりとり

テキストチャットの中で写真やスクリーンショットの画像を送り合う場合は少しだけ余分に通信データを使います。スマホ画面で表示するのにあった画像サイズ程度ならば通信データ量にも負担は少なく、通信速度がさほど高くなくてもサクサクやりとりができます。

ですが、印刷用などに大きなサイズの画像を送ってもらうと回線側にそれなりの性能が欲しくなります。やりとりする画像の枚数が増えると通信データ量もそれなりに使います。

音声通話

音声通話はお話をする際の音質によって使うデータ量がかなり違ってきます。とはいえ音楽の買い切りタイプの配信サービスでも350kbps程度のデータ。通話に支障がないぐらいの音質で良ければ、場合によっては各キャリアの「速度規制がかかった状態」でも通話が成立します。ですが、通話時間が延びるとトータルの通信データ量はそこそこかさみます。

つまり回線側の実効転送速度はさほどいりませんが、通信データ量には少し余裕があった方がいいでしょう。スマホ側はエントリー機でも十分です。

ビデオ通話

ビデオ通話は通信速度も通信データもこれらの用途の中では最も使う利用方法です。格安SIMで混雑により通信速度が低下する時間帯にはスムーズな通話が行えなくなる可能性があります。1Mbps程度の実効通信速度はほしいですね。

処理性能に関して言えば今のスマートフォンはSoCに動画の処理をサポートするプロセッサが載っていますので、ビデオ通話程度ならエントリー機でも十分にこなせます。

LINEが快適に使えるスマートフォン

https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-a/a55s-5g/

LINEを使う上ではスマートフォンのパワーを特に必要とするようなケースは基本ありません。

総合的に一番処理能力を要求されるのはビデオ通話のシーンですが、スマホはカメラの映像情報の処理を担当する専用のプロセッサをSoCに内蔵しています。

このためエントリークラスのスマホでもビデオ通話ぐらいであれば問題なくこなせる能力があるのです。

ですので「LINEだけ出来ればいい」と言うことでしたら、安価なエントリークラスのスマホを選らんでも大丈夫です。

LINE以外の用途でもそのスマホを活用したいのでしたら、エントリー機よりはミドルレンジ機の方をおすすめしたいですね。

具体的なおすすめ機種は「こちらの記事」も参考になさってください。

LINEが快適に使える良コスパプラン

では実際の携帯電話のプランでLINEを最重要視するとき、コスパがとても良くなるプランを5つピックアップしてご紹介していきましょう。簡単にそれぞれのプランの中身にも触れておきます。

LINEMOミニプラン

まずはなんと言ってもこれでしょう。ソフトバンク系の「LINEMOミニプラン」です。

https://www.linemo.jp

このプランはLINE云々を考えないとしても非常に高コスパなプランになっていることは、皆さんご存じのことでしょう。月々990円で3GBまで使えるのは非常に魅力的だと思います。

またこのプランは非常にLINEと相性が良いことも大きな特徴になっています。その理由は「LINEギガフリー」。LINE利用の際の通信データ量が「カウントフリー対象」になっているのです。テキストチャットだけでなく音声通話、ビデオ通話もカウントフリー対象というのはとても大きいですね。

また、月々の通信データ量を使いきって速度規制がかかった状態でもLINEのやりとりには速度規制が適用されません。

povo

低コストでLINEを使いたいなら忘れちゃいけないプランの一つはpovoですね。基本ゼロ円運用もある程度できますし、必要最低限のトッピングだけ付けるようにすることで軽い負担で携帯電話回線の維持ができます。

https://povo.jp

また、データトッピングを付けなくても速度制限がかかった状態の通信は可能です。ですので、LINEのテキストチャットぐらいならそのままで問題なく行えます。また、小さなサイズの静止画の交換ぐらいなら多少の待ち時間で十分実用になるでしょう。

3GBのトッピングがあればビデオ通話もそれなりの時間できるはずです。

minoeまいそくプラン

LINEも含めビデオ通話は多くの場合、実効通信速度を見ながら画質・音質を調整します。通信速度が低下していれば通話のクオリティを落とすことで接続状態を優先して保てるわけです。

ですので、最大通信速度を抑えたプランでもある程度の実用性は出ます。

こういったことを考えるとmineoのまいそくプランシリーズもLINEを安く運用するのに適したプランだと言えますね。

https://mineo.jp

音声通話ぐらいまでの利用であれば月々660円で利用出来る「ライト」プランも十分に視野に入るでしょう。ビデオ通話を多用するユーザーであれば「スタンダード」プランの方が余裕があります。こちらでも利用料金は990円/月なうえに、通信データ量に制限がありません。

テキストチャットのみの利用で画像の交換もしないような場合には、月250円で使える「スーパーライト」プランでも運用出来る可能性があります。

日本通信SIM 合理的シンプルシリーズ

LINEを安く運用したいならこちらも検討対象にした方がいいでしょう。日本通信SIMの合理的シリーズのプランです。

https://www.nihontsushin.com

テキストチャットメイン、時々、少しだけ音声通話やビデオ通話をするぐらいならば、一番データ量が小さく安価な「シンプル290」プランでも運用出来る可能性があります。

NUROモバイル VMプラン

NUROモバイルもLINEをカウントフリー対象にできるオプションサービスを持つようになりました。ただ、このオプションを付けられるプランが月々通信データ量5GBのVMプランと10GBのVLプランの二つだけ。

https://mobile.nuro.jp

ですのでどちらかと言えばLINEだけではなくその他の用途でも、スマートフォンでデータを消費するユーザー向けのプランだと言った方がいいかもしれません。

代表的なのは「LINEをハードに使いこなし、ネット動画も少し見る」ようなユーザーになるでしょうか。

利用料金はデータSIMの場合VMプランが825円、VLプランでも1,320円とリーズナブルです。

端末・格安SIMに変更した時の疑問

格安SIMに変えたらLINEはどうなる?

同じ端末を利用するのであれば、何もせずにそのままLINEアカウント使えます。

大手キャリアや格安SIMに乗り換えても同じで、そのままLINEアカウントは使えます。

注意点としては以下が挙げられます。

  • 電話番号の変更
  • メールアドレスの変更

電話番号を引き継がないで新規契約する方は、新しい番号になります。LINEでは、1つの電話番号で登録できるのが1アカウントとなっています。もし、解約した電話番号で知らない方がLINEに登録してしまうと今使っているLINEアカウントが消えてしまいます。

ですので、電話番号が変更された方は、LINEの電話番号も変更しておきましょう。

LINEアカウントで登録しているメールアドレスが変わる方は、メールアドレスも変んこうしておきましょう。

端末を変えたらLINEはどうなる?

端末を変えたらLINEアカウントを新しいアカウントに引き継ぐ必要があります。

今ではQRコードを使って簡単に引き継ぐことができるようになっています。

こちらのLINE公式サイトにアカウントを引き継ぐ方法が記載されているので参考にしてみてください。

LINE公式サイト

動画バージョンもあります。

アカウントをちゃんと引き継げるか不安な方は、LINEのバックアップ用のPINコードを登録しておくと安心です。

バックアップなどの設定はこちらを参考にしてみて下さい。

LINEバックアップやり方

電話番号がない格安SIMでも大丈夫?

格安SIMでは、電話番号が付いていないインターネット通信専用SIMが存在します。

電話番号が付いていない分、安く回線を維持できます。

ただ、LINEでは、電話番号の登録が必須になっているので注意が必要です。

もし、電話番号が付いていない格安SIMを検討している方は、SMS機能が付いているインターネット専用SIMを契約しましょう。

SMS機能は電話番号でのテキストメッセージが可能で、LINEに登録する際に送られてくるメッセージを受け取ることができます。

SMS機能は追加100円程度で可能なので、対応していきましょう。

また、LINEアカウントで使える電話番号は、固定回線でも可能なので、固定回線がある方は、固定回線で登録するといいでしょう。

固定回線で登録すれば、SMS機能も必要ありません。

LINE以外を使わせない方法はあるの?

LINE以外のアプリを使わせたくない場合ってありますよね。

使わせないために
アプリをインストールしない
アプリに使用制限をかける

などがあります。

アプリをインストールしていなければ、ゲームアプリで遊ぶことはできないですよね。

また、使用制限を決めて、使用時間を超えてしまうとアプリを開けない設定もできます。

iPhoneであればスクリーンタイム、Androidであればファミリーリンクの使用を検討してみて下さい。

LINEMOで実際にLINEを利用してみた

私自身LINEMOでは、主にLINE・Twitter(X)を利用しています。

LINEMOであれば、LINEはカウントフリーなのでスムーズに動画や画像を送れます。

別アプリのTwitter(X)も問題なく利用できています。

ソフトバンクのサブブランドでもあり、通信速度は安定しています。

ストレスなくLINEを使いたいのであれば、LINEMOもおすすめですよ。