楽天モバイルの大容量プラン(10GB/20GB/30GB)は他の格安SIMと比べてお得なの?

格安SIM業者の中でも楽天モバイルはここ最近契約数が伸びています。
やはり楽天スーパーポイントが使えるという点が大きなポイントですね。

そんな楽天モバイルが大容量プランを発表してから日にちが経っていますが、実際どうなの?とう声が多くあります。
『本当に安いなら変えたい』『他の業者と迷っている』『格安SIMの速度が気になる』と考えている人が多いのではないでしょうか?

そこで今回は楽天モバイルの大容量プランについて詳しく解説していきます。

結論、楽天モバイルの大容量プランは安い!

先に結論をいいます。
楽天モバイルの大容量プランは料金が安くお得です!

まず楽天モバイルの料金とプランをご紹介します。
自分にはどのプランが合ってるかについては後ほど記述しますのでまずは概要をお伝えします。

大容量プランというのは一般的に10G以上のプランのことを指します。

楽天モバイルの場合【10G・20G・30G】と3つのプランを用意しています。

上記の表のように、10Gプランであればわずか2,960円で利用できてしまいます。
5Gプランと約800円しか変わらずに倍も使えるのは大変お得ですね。

他社の料金と比較

次に大容量プランを出してる格安SIM業者、大手キャリアとも料金を比べてみたいと思います。

まず先に格安SIM業者と比較します。

格安SIM業者 20G 30G
楽天モバイル 4,750円 6,150円
mineo(マイネオ) 4,590円 6,510円
OCNモバイルONE 4,850円 6,750円
BIGLOBEモバイル 5,200円 7,450円

表を見てみると同じ20Gのプランであれば『mineo(マイネオ)』が最安料金になります。
しかしその金額はわずか160円です。

楽天モバイルの場合は楽天ポイントを料金にあてがったり、携帯の利用料金で楽天ポイントがたまります。

mineo(マイネオ)にはそのような特典はありませんので、経済圏を楽天でまとめている方にとっては楽天モバイルが1番お得でしょう。

次に大手キャリアとの比較です。

大手キャリアは新プランをスタートさせたので少し比較が難しいですが、1番容量の大きいプランで比較しました。
※DoCoMoは30G、auは無制限、Softbankは50Gプランの料金を記載しています。

通信会社 20G 30G
楽天モバイル 4,750円 6,150円
DoCoMo 6,980円 6,980円
au 8,980円 8,980円
SoftBank 7,480円 7,480円

大手キャリアで見てみると1番近い料金プランはDoCoMoになります。
同じ30Gですが料金は楽天モバイルの方が800円もお得です。

1番安く大容量プランが使えるのは楽天モバイルということが言えます。

プランごとのオススメの使い方

では、実際に楽天モバイルの大容量プランを選ぶ際のポイントについて解説していきます。
3つもプランがあるからわからないという方も多いと思いますので、具体的な例を用いてご紹介します。

10Gプラン

10Gプランの人はおもに単身の方で、日中外出先でよくスマホを使う、5Gでは少し不安という方にオススメです。

具体的には、『ネット検索・地図アプリ・アプリゲーム・少し動画を見る』程度の使い方をする人向けです。

社会人だと営業などの外回りの方が当てはまるのではないでしょうか?

動画を見るよりかはネットニュースなど文字で見る時間の方が多いという方にはちょうどいいプランです。

20Gプラン

20Gプランは仕事終わりなど家にいる時間に動画をよく見るという単身の方やカップルにオススメです。

特にYouTubeやHuluなどの動画を1時間以上は見るという方はこのプランがちょうどいいと思います。

過去にYouTubeなどの見過ぎで通信制限を受けた経験があるという方はこのプランにしておけば間違いないでしょう。

30Gプラン

最後に30Gプランですが、こちらはデータシェアやテザリングをすることが多い方や家族に向いています。

楽天モバイルは家族間だけではなく任意で設定した5回線までデータシェアができます。
友達や同棲中のカップル、兄弟など様々なケースでデータシェアができますので楽天モバイルに乗り換える際はシェアできる人がいないか確認しておくのもいいかもしれません。

テザリングは楽天モバイルの携帯をWi-Fiのルーター変わりに使う方法です。

例えばお持ちのPCを外出先でつないだり、ゲーム機をつないだりなどの使い方ができます。
基本的に大手キャリア以外はテザリングが使えなかったり、使えたとしても有料であることが多いですが楽天モバイルなら無料で使えます。

どのプランか迷うなうこれ

3つのプランに合う例を書いてみましたが、どれに当てはまるかわからないという方はまず10Gからスタートしましょう。

楽天モバイルは月ごとにプラン変更が可能です。

月末までにプラン変更を申し込むと翌月から適用されます。

なので、10Gで使ってみて少したりないなという人は翌月20Gプランが使えるように簡単に変更ができます。

10Gプランと20Gプランでは1790円も料金差があるので、どのプランか迷うのであればまずは安い10Gプランを選びましょう。

料金は安いがデメリットは?

ここまで大容量プランについて解説してきましたが、いいことばかり言ってデメリットはないの?と不安に思う方もいると思います。

そこで次は、ここはデメリットだなというポイントをお伝えします。

大手キャリアとの違いはやはり通信速度?

格安SIMの唯一の欠点といってもいいのが通信速度です。
やはり大手キャリアと比べてしまうとその差は歴然です。

常に遅いとうわけではなく、昼頃や夕方など世間の人たちが一斉に使う時間帯には速度が極端に遅くなります。

時間帯によってはYouTubeが見ていてもストレスがたまるレベルの遅延が発生することもあります。

動画を見るから大容量プランにしたのにサクサクみれないのでは大容量プランにするか迷ってしまいますね。

速度が気になる人はモバイルWi-Fiがオススメ

よく使うから大容量プランにしたいけど速度が遅いのは困るという人には他社のモバイルWi-Fiがオススメです。

UQWiMAXなどが有名ですね。

楽天モバイルは1番低いギガのプランにしてUQWiMAXのような通信無制限のモバイル端末を別で契約するという使い方をすると速度は楽天モバイルより安定しますので速度遅延のストレスからは解放されます。

しかし、常にスマホとモバイルWi-Fi端末の2つを持ち歩かないといけない、モバイルWi-Fiの充電も気にしておかないといけないというデメリットもありますのでご注意ください。

料金だけで選ぶと失敗する

楽天モバイルの大容量プランは確かに料金は安いですが、使い方を考えてみるとメリットがあまりないと言えます。

せっかくの大容量プランであるにも関わらず肝心の通信速度が遅くてはストレスがたまってしまいます。

大手キャリアの大容量プランから乗り換えた場合は特にストレスがたまるでしょう。

格安SIMの速度問題は楽天モバイルに限った話ではなく、格安SIM全体にあてはまります。
料金が安い代わりに通信速度が遅いこともあるというのが現状です。

速度問題が業界全体で改善されればもっと選びやすくなるのですが今すぐというのは難しいでしょう。

料金だけで選んでしまうとあとで後悔することになるので、自身の使い方に見合っているのかをよく判断してから選ぶようにしましょう。