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ラインモバイルの評判から見る10のデメリット、10のメリットについて解説!

ネット上でも評判のいいラインモバイル。
評判がいいと聞くと、もっともっといいポイントを知りたいと思いませんか?
知らないで損をしないように、せっかくなのでラインモバイルのメリットを知って、さらにお得に使っちゃいましょう。

大手携帯会社や他の格安SIMと比べたときにデメリットとなるポイント

パッと見ではデメリットに感じられないものも、他の会社と比べると、デメリットになってしまうものが存在します。
まずは、他の会社と比べたときにデメリットとなってしまうポイントについて紹介します。

キャリアメールは使えない

大手携帯会社であれば、キャリアメールを無料で使えることができますが、残念ながらラインモバイルではキャリアメールを使うことはできません。
Googleなどのフリーメールは可能でありますが、仕事でメールを使っていたりする人は、フリーメールはブロックしている人も多く、届かなくて困る人も多くなるのではないでしょうか?
しかも、フリーメールだとなんだか不信感を抱かれそうだと心配になったりもしませんか?
かといって、SMSは料金がかかったり、SIM専用だと使えないですし、キャリアメールを使えないというのはサラリーマンや日常使っていた人にとっては痛手ですよね。

店舗が少ないから、機械が苦手な人は厳しい

格安SIMを安く使える理由として、大手携帯会社のキャリア回線をレンタルし、維持費を抑えたり…
店舗を少なくすることで、人件費を削っている点があげられます。
店舗が少ないということは、自分で設定からなんでもしなければいけません。
もちろん、オンラインで教えてもらいながら、設定などをすることはできますが、機会が苦手な人にとっては、とても敷居の高いものになってしまいますよね。
自分で、設定などをするのが面倒と感じる人や、機会が苦手という人は、店舗が少なく、直接、スタッフに聞けないのは、大きなデメリットと言えます。

バーストモードは存在しない

バーストモードとは、低速通信の状態をいいます。
例えば、低速通信状態であれば、通信量がかからずに無制限に使える格安SIMも存在しますが、ラインモバイルにはこのバーストモードは存在しません。
もともとバーストモードがないということは、高速通信と低速通信の切り換えもすることができないのです。
低速通信となっていても、画像のないネットは特別問題なく閲覧できますし…
LINEなども問題なく使用することができます。
このことをふまえると、バーストモードがなく、通信量を無制限に使用できないのはデメリットに感じてしまいますよね。
とくに、他の格安SIMなどで、バーストモードを使っていた人にとっては不便となるのではないでしょうか?

大容量プランが存在しない

大容量プランというのは、20GB以上のプランを指しますが、残念ながらラインモバイルは10GBのプランまでしか存在しません。
これは、家にWi-Fi環境が整っておらず、容量をたくさん使いたいという人にとっては致命的と言えるでしょう。
他の格安SIMでは30GBのプランが存在したり、大手携帯会社では50GBのプランが存在するなかで、この少量プランというのは、契約するにあたって、とても悩むポイントになるのではないでしょうか?

シェアプランは存在しない

シェアプランとは、ひとつのプランを大人数で使用することです。
例えば、10GBのプランがあったとしましょう。
それを、家族3人で分け合えたとしたら、お父さんが1GB。
お母さんが3GBで、子どもが6GBと分け合えるので、無駄なく分け合え、なおかつ節約して使うことができるのです。
しかし、ラインモバイルにはシェアプランは存在しないので、ひとりひとりが決まった分だけの容量を使うことになります。
これは、中途半端に容量を使う人がいれば、それだけ無駄が増えるということになるので、家族でラインモバイルを使う人にとってはデメリットになってしまいますね。

契約時に知っておきたいデメリット

契約時に知っていれば…そんな口コミも見掛けるデメリットが存在します。
契約したことを後悔しないために、知って欲しいデメリットを次は紹介していきます。

データSIMと音声通話SIMは途中変更はできない

ラインモバイルには、電話番号を持たずにデータだけを使用する、データ専用SIMと電話番号を持ち、普通の携帯電話同様に使用ができる、音声通話SIMが存在します。
長くスマートフォンを使っていたら、そのときに合わせて音声通話SIMにしたいな…
データ専用SIMだけでいいなと思うときがあるはずです。
しかし、ラインモバイルは始めに契約をしたプランから変更をすることはできないのです。
例えば、データ専用SIMに始め契約をした場合、途中で電話番号が欲しいと思っても、音声通話SIMに変更することはできません。
音声通話SIMが必要となった場合は、一旦解約しなければならないのです。
環境が変わったりする場合は、データ専用SIMから音声通話SIMに変更することはできないのは、大きなデメリットになりますよね。

解約時に違約金が発生する

格安SIMのなかには、いつ解約しても違約金がかからない会社も存在しますが、残念ながらラインモバイルはいつ解約しても違約金が発生してしまいます。
以前は、音声通話のプランの場合は、12ヶ月以内に解約をしてしまうと約1万円の違約金が発生してしまっていましたが、それが廃止された代わりに、いつ解約しても千円の違約金が発生してしまう形になってしまいました。
千円という違約金が安いか高いかは、人それぞれ異なりますが、いつ解約しても違約金が発生するのは、正直マイナスですよね。

2020年2月19に以降に大きな変化が

2020年2月18日までの旧プランであれば、選んだプランごとにデータフリーで使い放題だったのですが…
2020年2月19日に新プランになり、LINE以外のデータは残念ながら有料でなければ使い放題にはできなくなってしまったのです。
つまり、今まではSNSはデータフリーで使い放題だったのに、新プランになると、月額280円を支払わなければ使い放題にはならなくなってしまいました。
また、InstagramやLINE MUSICも対象にすると月額480円になってしまうので、旧プランで使い慣れていた人は料金が非常に高額になった気がしますよね。

無制限のかけ放題は存在しない

大手携帯会社は通話時間が無制限のかけ放題が存在します。
時間の制限がないということは、いくら電話で話しても、通話料金が発生してしまうので、ついつい通話時間も伸びてしまいますよね。
しかし、ラインモバイルには、無制限のかけ放題はありません。
最大でも10分間無料のかけ放題しか存在しないので、10分を越してしまうと、どんどん通話料金は加算されてしまいます。
しかも、10分間を越えると、30秒毎に10円料金がかかってしまうので…
長時間電話をする人にとっては、通話料金が重なるのはキツイですよね。

契約日に即日使えるようになるとは限らない

店舗が少ない分、生活をしている地域に店舗がなければ、契約をした日に使えるようになるとは限りません。
それはどうしてかというと、契約をした日に、手元にスマートフォンがあるとは限らないからです。
契約後に送られてきたスマートフォンの設定を自分でおこない、自分で開通しなければならないので、届くまでの数日…
そして、開通をするために、時間がかかればその分、どんどん使えるまでの時間は延びていってしまいます。
他の携帯会社から移動してきた場合、使えない日が出てしまうというのは、この携帯電話がなければ不便なこの時代にはかなりの痛手となりますよね。

契約前に知っておくとお得なメリット

評判の高いラインモバイル。
お得度合いをさらに、お得にしませんか?
契約前に知っておけば、さらにお得になるメリットをここでは紹介します。

契約者と利用者が別々でもOK

契約者と利用者は一緒でなければ、いろいろな変更のときに不便ですよね。
でも、未成年のお子さんが契約する際に、未成年のお子さんが契約者になるというのはちょっと不安も大きくありませんか?
しかし、ラインモバイルであれば、契約者と利用者が別でも大丈夫なので、親御さんが契約者となり、利用者はお子さんというふうに使い分けることができるので、こういったきめ細やかなサービスもメリットと言えますよね。

フィルタリングも無料だから子どもにも安心

初めて子どもにスマートフォンを持たせるときって不安ですよね…
変なサイトにアクセスしないか…
変なメールはこないか…
でも、ラインモバイルなら安心です。
なんと、日本PTA連合も推奨しているDigitalArt社のフィルタリングが無料で使うことができるのです。
本来であれば有料で子どもを守らなければならないフィルタリング。
それが無料で使えるなんて、とっても安心ですよね。

クレジットカードがなくても、LINE Payで支払いはOK

格安SIMはクレジットカードがないと契約できない会社が多いですよね。
でも、格安SIMを持ちたい人が、全員が全員クレジットカードを持っているとは限りません。
そんなときは、ラインモバイルも諦めなければいけないのでしょうか?
実はラインモバイルはクレジットカードがなくても契約ができちゃうのです。
なぜなら、ラインモバイルはLINE Payでも簡単に月々の料金を支払いができるから。
LINE Payとは、プリペードカードのこと。
チャージは簡単に24時間コンビニでできちゃいますし、コンビニにチャージしに行くのを忘れてしまうという人は、銀行口座と連携させることで自動にチャージもしてくれますよ。
クレジットカードで支払いをしたくない…あるいはできないという人にとっては、このLINE Payでの支払いは大きなメリットと言えるのではないでしょうか?

外国人だって安心して登録完了

外国の方が日本に滞在していた場合、スマートフォンを新しく契約したいという人もいるはずです。
大手携帯会社のスマートフォンを分割で購入するのは、誰しも当たり前の話ですよね。
だって、一括で購入するには機種が高すぎますもん。
でも、分割サービスを受けたりするには、2年以上の在留期間を要したり、クレジットカードが必要だったりと、外国の方はサービスを受けるにあたって、何個もクリアしないといけないポイントが出てしまいます。
しかし、ラインモバイルであれば安心です。
滞在期間が短かろうが、期間内の在留カードを持っていれば、日本国籍の方と同じようにラインモバイルに登録することができるのです。
これは、外国の方で日本に滞在している人にとっては、とても大きなメリットとなるのではないでしょうか?

使えば使う程実感できるメリット

使えば使う程、メリットが実感できたら嬉しいですよね。
次は、使えば使う程実感できるメリットについて紹介します。

対象のサービスはいくら使っても通信量はいらない

勘違いしている人もいるかもしれませんが、LINEなどのアプリといったものは通信量が発生してしまいます。
LINEを多くする人や、無料通話だからといってLINE電話で通話を多くする人は、どんどん通信量が増えていってしまいます。
LINE関係で通信量が増えてしまえば、規定の通信量内で他のものを見たりできなくなってしまいますよね。

しかし、ラインモバイルなら安心です。
LINEの通信量はすべてカウントされないのです。
つまり、10時間LINE通話を使っていたとしても…
グループLINEがどんどん入ってきて、LINEの通知が鳴り止まない状態であっても…
通信量がかからないのでしたら、なにも気にせずLINEも安心してガンガン使うことができますよね。

LINEの年齢認証もID検索も可能

LINEは電話帳に連動させ、自動的に友達に入ってくる場合と、IDや電話番号で検索しなければ友達として出てこないパターンがあります。
電話帳と連動させていれば、特別気にならないかもしれないですが、そうでない人にとっては、ID検索はとても重要となります。
しかし、格安SIM関連はLINEのID検索ができない会社が非常に多いです。
これは、直接会ったり、SMSでメッセージをしない限りLINEを交換できないというデメリットにつながってしまいます。
しかし、ラインモバイルであれば、年齢認証もID検索も使用することができます。
これで、電話帳と連動させていない人であっても、直接会わなくても友達登録できるようになるのです。
これは、セキュリティの問題や電話帳に入っている人、全員とLINEをしたくないという人にとっては非常に嬉しい話になりますよね。

余ったデータは翌月まで繰り越しで無駄なく使える

例えば3GBの容量を契約していたとしましょう。
しかし、今月は1GBしか使わなかったとしますね。
そうすると、2GBは無駄になってしまい…勿体ないですよね。
でも、ラインモバイルなら、その無駄をなくすことができるのです。
なんと、この使わなかった2GBは翌月へ自動的に繰り越されることになります。
繰り越ししてもらうだけでも嬉しいポイントになるのに、それ以上に嬉しいポイントが。
なんと、繰り越した容量から翌月は優先的に使われるのです。
つまり、繰り越したのをその月の容量を使い終わった後に使う形になると、容量を使い切らずに捨ててしまう形になってしまいますが、繰り越した容量は優先的に使えるので、容量を捨てることなく、安心して使うことができます。

家族じゃないのにデータがプレゼントが可能

友達同士でスタンプや、スターバックスのお飲み物券などはプレゼントできるのに、なんでデータ通信量はプレゼントできないんだろうなんて、思ったことありませんか?
データ通信量がお友達同士でプレゼントできたら、嬉しいですよね。
実はラインモバイルでは、それができちゃうんです。
大手携帯会社や他の格安SIMの会社の人にはプレゼントできませんが、同じラインモバイル同士であれば、余ったデータ通信量はプレゼントできます。
これは、学生同士は特に嬉しいのではないでしょうか?
ちょっとしたプレゼントにデータ通信量を1GBプレゼントしちゃうなんて、素敵だと思いますよ。

テザリングだって無料でできちゃう

テザリングは大手携帯会社であると、有料オプションになってしまいます。
それにくらべ、格安SIMであれば、無料でテザリングができる会社も多いですが、今度はiPhoneのテザリングはできないなどといった問題点が出てきてしまいます…
しかし、ラインモバイルだったら、どちらの問題も即解決。
テザリング自体もなにも契約しなくても、無料でできますし、iPhoneであればテザリングがないといった問題点もありません。
ごくまれにテザリングができないスマートフォンがありますが、それは極端に古い機器だったりします。
ほとんどの場合は、なにも問題なく無料でテザリングできますよ。

10分間のかけ放題で通話料金も安心

大手携帯会社には無制限のかけ放題が存在しますが、残念ながら格安SIMには無制限のかけ放題が存在しません。
そうなると、通話をした分だけ支払いをおこなわなければなりませんよね。
それって、毎月の金額も上がってしまいますし、自分がいくら使ったかわからいのに不安じゃないですか?
でも、ラインモバイルなら安心。
なんて言ったって、10分間のかけ放題が存在するのです。
しかも安心の月額880円。
この金額だったら、安心して10分間かけ放題を契約できますよね。

ラインモバイルの評判から見る10のデメリット、10のメリットについて解説!

今回は、契約後に後悔しないために、ラインモバイルの評判から見た10のデメリットと10のメリットについて解説しました。

口コミでも評判のいいラインモバイルですが、いいものにだって、デメリットは存在します。

しっかり、デメリット、メリットを把握して契約するようにしましょう。