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【2024年2月】UQモバイル扱いスマホのおすすめランキング5機種!

UQモバイルで購入できるおすすめのスマートフォンをランキング形式でまとめてみました。

端末セット購入を検討している方は参考にしてみて下さい。

おすすめスマホランキング

UQモバイルはここ何年かのauを含むKDDIグループの通信系サービス再編成の影響を受ける形で、独立系MVNOのイメージからauの「サブブランド」、ネット接続サービスの柱の1つとして完全に組み込まれたイメージになっています。

https://www.uqwimax.jp/

このため接続プランも大幅に手が入り、au側のプランとのバッティングを大きく減らす方向で調整が済んでいます。

そのUQモバイルもスマートフォン本体を取り扱っていますが、接続プラン同様コスト重視でお手頃価格の本体メインの取り扱いになっています。性能、機能面ではミドルクラス機が上限。どちらかと言えばエントリークラス重視のラインアップになっています。

UQモバイルの回線契約と同時にスマホ本体の入手も考えているユーザーはこの点にちょっと注意を払っておきましょう。

ハイエンド機でUQモバイルを利用したい場合には、グローバルモデルかau向けの端末を準備する必要があります。

UQランキング1. Google Pixel 6a

UQモバイルからもGoogle Pixel 6aが購入出来ますが、上手に割引のキャンペーンを活用することでよりおトクに端末をゲット出来ます。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/pixel6a/

  • Googleがスマホでやりたいことを真っ先に体験出来る機種
  • 高いカメラ性能
  • AI処理に強い

ソフト的にもハード的にも、今Googleがやりたいことを詰め込んだ一台ですね。
SoCの性能は少し前の世代のハイエンドに匹敵します。

SoC Google Tensor
メインメモリ 6GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.1インチOLED(1,080 x 2,400ドット)

※他記事で紹介済み機種

UQランキング2. Redmi Note 10 JE

高コスパ端末で知名度を上げてきたXiaomiのエントリー機です。エントリー機らしく無駄を削ぎ落としたスペックとなっていますが、きちんと5G回線に対応するところがミソ。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/redmi_note_10_je/

さらに割引を活用することで極めてお手頃な価格で購入出来るのも大きな魅力です。

  • とてもお手軽な価格設定
  • 優れたバッテリー持ち
  • エントリークラスでもキッチリ5G対応

もちろんスペックに余裕はありませんので、特別に重たい処理には向かないことはお忘れなく。

SoC Snapdrgon 480 5G
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 6.4インチ液晶(2,400 x 1,080ドット)

UQランキング3.Xperia ACE III

Xperiaシリーズのエントリー機、既に3代目になっています。Xperiaブランドの端末をもっとも手軽にゲット出来る機種ですね。サイズがコンパクトで取り回しが良く、バッテリー持ちにも優れる機種です。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/sony_xperia_ace_iii/

  • 一番手頃なXperia
  • コンパクト
  • 良好なバッテリー持ち

画面の解像度を抑えることでパワーに余裕のないSoCへの負担を抑えています。これはバッテリーの持ちの良さにも繋がります。

SoC Snapdrgon 480 5G
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 5.5インチ液晶(1,496 x 720ドット)

UQランキング4.Galaxy A54 5G

サムスンのGlaxyシリーズのミドルレンジ機に相当する機種です。ミドルレンジとはいえ、新しいSoCを採用することで少し前のハイエンド機に匹敵する性能を発揮してくれます。3Dもののゲームなどにもある程度余裕を持って対応が出来るでしょう。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/galaxy_a54_5g/

  • 数年前のハイエンドに匹敵する高性能
  • ミドルレンジ機らしい余裕あるスペック
SoC Exynos 1380
メインメモリ 6GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.4インチOLED(2,340 x 1,080ドット)

UQランキング5.iPhone SE

UQモバイルでもiPhone SEが入手可能。コンパクトサイズに最新の性能を詰め込んだ端末です。

https://www.uqwimax.jp/mobile/iphone/se/

  • お手頃価格
  • 最近のスマホとしては抜群にコンパクト
  • 「ホームボタン」あり
SoC A15 Bionic
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB
ディスプレイ 4.7インチ液晶(1,334 x 750ドット)

※他記事で紹介済み機種

スマホのクラスごとの特徴

UQモバイルからはハイエンドスマホが購入出来ません。またミドルクラスのスマホもラインアップが薄め。端末手配の前にこの点は気にしておくと良いでしょう。

どのクラスの製品がいいのか迷っている方は以下の情報をちょっと参考にしてみてください。

https://www.uqwimax.jp/mobile/products/

ハイエンド

ハイエンド機種は使う人を選ぶ、と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、スマホ本体の性能・機能面から考えると実際には端末の性格は「真逆」です。実際にはハイエンドスマホこそが誰もが一番問題なくどんな用途でも楽に使える機種だったりします。

その理由はひとえにその性能の高さ故。

CPU性能もグラフィック性能も十分以上に高いので、どんな用途でも楽々こなせる能力を秘めているから、ですね。最新ゲームでも動画編集などのCPUをガンガン使うタスクでも楽々こなせるパワーがあります。

そういった処理の重たい使い方をすることが分っているユーザーも、これからスマートフォンで何をするのかよく把握出来ていないユーザーも、一番間違いなく対応可能な端末がハイエンドスマホです。

ただしもちろんハイエンドスマホにも弱点はあります。その最大のものはご想像通り「価格の高さ」。入手のハードルはどうしても高くなりますね。今のハイエンドスマホは20万円を超える機種が普通になっていますし。

価格の高さとの兼ね合いから、きちんとスマホ本体の性能を引き出す使い方をしない場合には、トータルのコスパでもかなり不利になります。

購入予算に問題がなければどんな層のユーザーにも安心しておすすめ出来るクラスです。また、性能・機能を使い切れなかったとしてもユーザーの「所有欲」を最も満たせる製品でもありますね。

ミドルクラス

今スマートフォンを買うなら一番無難なクラスがこれ。ミドルレンジの製品です。代表的なスペックとしてはSoCにSnapdragon 695 5Gなどを搭載した機種ですね。

数年前のハイエンドスマホに迫る性能を実現しつつ、お手軽な価格を実現した機種がたくさん世に出ています。価格帯としては5万円前後ということになるでしょうか。

このクラスのスマートフォンの性能があれば最新の3Dもののゲームでもある程度対応が出来ます。特別に重たいタイトルでも画面描画のクオリティの調整でなんとかなるケースも多くなります。

またCPU性能もそこそこ高いので、よほど飛び抜けて重たい処理でなければ無難に対応が出来るだけのパワーも備えています。SoCのグレードを抑えている分、バッテリー持ちが良い機種が比較的多いクラスでもあります。

トータルバランスはとても良く、一般的に見るとコストパフォーマンスが最も優れるクラスと言えるでしょう。

スマートフォンのことがよく分らなかったら、まずはこのクラスの製品を選んでみることをおすすめします。

エントリークラス

価格が安くとにかく最も購入しやすい製品群です。より上位の機種に引っ張られるようにエントリークラスのスマートフォンも性能を伸ばしており、数年前の同クラスの製品とは一線を画する使い勝手が実現されているはずです。

ただ、価格を抑えるために各種スペックは常にそれぞれのタイミングでのミニマムなところに抑制されます。心臓部であるSoCの性能もメインメモリもストレージの容量も控えめになります。

性能・機能が控えめでもその機種で出来る範囲をきちんと把握した上で適切な使い途に充てれば、非常に高いコスパが実現出来るクラスです。

ただそういった使いこなしを実現するには、スマートフォン本体や使うサービスに関してある程度以上のノウハウを持っていることが前提になります。

つまりエントリークラスのスマートフォンは、本当はやや「玄人向け」の性格があると考えた方が無難です。価格が安いからスマートフォン初心者にピッタリ、とは、実は言いにくいクラスの製品群だったりするのです。

少なくとも「オールマイティに何でもこなせる性能は備えていません」。