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【2024年2月】LIBMO扱いスマホのおすすめランキング5機種!

LIBMOで購入できるおすすめのスマートフォンをランキング形式でまとめてみました。

端末セット購入を検討している方は参考にしてみて下さい。

LIBMOおすすめスマホランキング

LIBMOは比較的新しい格安SIMのブランドだと思います。かなりおトクなプランを準備しています。こちらもahamoやpovoなどの大手の新プラン対抗プランと今までのMVNOらしいお手頃価格でライトなプランが用意されています。

https://www.libmo.jp/

併せて新品スマホの販売も行なっていますが、そのラインアップはなかなかユニークです。ある意味「格安」SIMらしいといえるかもしれません。「基本エントリークラスのみ」のラインアップになっているのです。

ハイエンドクラスの取り扱いはなし。ミドルクラスも本当に限られた機種しか用意されていません。ですのでLIBMOのプラン契約時、一緒にスマホを買うときにはちょっと注意しておいた方がいいでしょう。

LIBMOおすすめスマホ1. OPPO Reno 7 A

LIBMOではほぼ唯一のミドルクラススマホと言えそうな端末です。

https://www.libmo.jp/device/lineup/reno7a/

  • すべてにおいて「ほどよい」作り
  • ミドルレンジ機としては手頃な価格
  • 美しく耐久性ある外装

キッチリとミドルレンジ機らしいスペックを盛り込みつつ、お手頃価格を実現した端末です。突出したポイントはないかもしれませんが高バランスです。

SoC Snapdrgon 695 5G
メインメモリ 6GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.4インチOLED(1,080 x 2,400ドット)

LIBMOおすすめスマホ2. iPhone SE

iPhoneの中ではエントリークラスの端末ですが、SoCの性能面だけ見るとミドルクラスを超える能力を持っています。

https://www.libmo.jp/contents/iphone_used/

高騰しているiPhone最新シリーズに比べお手軽な価格に十分な性能。iPhoneらしさをしっかり味わえる機種です。

  • お手頃価格
  • 最近のスマホとしては抜群にコンパクト
  • 「ホームボタン」あり
SoC A15 Bionic
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB
ディスプレイ 4.7インチ液晶(1,334 x 750ドット)

LIBMOおすすめスマホ3. Redmi Note 11

Xiaomi製の高コスパ端末です。

https://www.libmo.jp/device/lineup/redminote11/

SoCにはミドルクラスど真ん中のSnapdragon 680を搭載していて処理能力自体には余裕があります。ただ、メインメモリと内蔵ストレージはエントリークラスのスペックとなっていて、ちょっと独特のバランスです。

気になる点があるとすると対応出来る回線が4Gまでに限定されるところでしょうか。ただ、実用上問題になるケースはあまりないでしょう。

  • エントリークラスのスマホにしては余裕ある処理性能
  • 超急速充電対応
  • パワーの余裕を活かした滑らかな使いごこち
SoC Snapdrgon 680
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 6.4インチOLED(2,400 x 1,080ドット)

LIBMOおすすめスマホ4. OPPO A77

ハイコスパ端末を製造販売するOPPOのエントリー機です。SoCやメインメモリはエントリークラスそのもののスペックですが、内蔵ストレージの容量に少し余裕を持たせたバランスの機種になっています。

https://www.libmo.jp/device/lineup/A77/

また、画面の解像度を控えめにしてSoCに負担をかけないように配慮していることもあり、重い処理をさせなければ実用性は高めになるでしょう。

ちなみにこの機種も対応する電波帯は4Gまでになります。

  • 余裕のある内蔵ストレージ
  • 超急速充電対応
  • 優れたバッテリー持ち
SoC MediaTek Helio G35
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 6.5インチ液晶(1,612 x 720ドット)

LIBMOおすすめスマホ5. moto e32s

モトローラ製のエントリークラススマートフォンです。すべてのスペックを現在のエントリークラスのスマホど真ん中の内容にまとめた高バランス機ですね。

https://www.libmo.jp/device/lineup/motoe32s/

この機種も画面の解像度を控えめにすることでパワーが控えめなSoCの性能をケアする構成を取った賢い作りです。解像度控えめとは言ってもこの機種のスペックがあればドットが気になるケースはまずありません。その分グラフィックのパワーは滑らかなスクロールなどに活かされています。

  • エントリー機として高バランス
  • 優れたバッテリー持ち
  • 高フレームレートで滑らかな使いごこち
SoC MediaTek Helio G37
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
ディスプレイ 6.5インチ液晶(1,600 x 720ドット)

スマホの性能上の特性

LIBMOから購入出来るスマートフォンにはあまり高性能な製品は入っていません。ですのでLIBMO扱いの端末でやりたいことが出来るのか、出来ればきちんと把握しておきたいところです。

https://www.libmo.jp/device/lineup/

以下はその参考にしてみてください。

CPU性能とグラフィック性能がほぼ比例する

スマートフォンの基本性能はSoCそのもので決まります。このため同じSoCを搭載した機種同士はほぼ同じ性能になります。

SoCにはCPUとグラフィックを司るGPU、さらにAI的な処理をサポートするプロセッサやカメラの画像処理を担当するイメージプロセッサなどが1パッケージにまとめられています。

このためCPU性能もグラフィック性能も使っているSoCのグレードだけで決まります。パソコンのように外部により高性能なGPUを積んだビデオカードを追加したりすることで、グラフィック性能だけ引き上げるなんて工夫は出来ません。

逆にCPU性能だけ突出して高くてグラフィック性能は控えめ、といったコンフィギュレーションを行なうことも不可能です。

スマートフォンの世界ではCPU性能が高い機種はグラフィック性能も高く、CPU性能が低い機種はグラフィック性能も低いのです。

グラフィック性能だけ高いモデルとかCPU性能だけとんがった機種がほしくても、スマホの世界ではそういった目的はかないません。使い途によっては性能上の「無駄」がどうしても発生してしまいます。

その代り、と言う以上のメリットになりますが、機種選びはとても簡単です。グラフィック性能にしろCPU性能にしろ、高い性能が必要なときにはどのメーカーでも構いませんのでハイエンド機種を買えばOK。

パワーの必要がない使い途なら迷わずエントリー機でもハズレを引くことは少ないのです。

パソコンのカスタマイズ性や性能面の自由度の高さと選択の難しさはメリット/デメリットが相反する部分ですが、スマホではこの面で迷うケースはうんと少なくなるでしょう。

カメラ性能も概ねスマホのクラスに比例する

スマートフォンのカメラのセンサーやレンズ部分はさすがにSoCなどのパーツとは独立していますので、スマホ本体の性能とカメラの性能をリンクさせる必要はありません。ですので、原理的にはエントリー機種の性能でカメラの写りだけものすごく良い機種も作れます。

ですが、実際にはそんな特徴を持つスマートフォンはほぼありません。つまり上位機種ほどカメラの性能も良くなっていくイメージです。

写真や動画の画質にこだわりたいユーザーは可能な範囲で上位の機種、その中でも写真の写りにこだわる機種を選択した方が要求にマッチする可能性が高くなります。

これは画質面のお話で、画像認識しての検索機能とかカメラで写した文字をきちんと文章として認識するOCR機能などについては上位機種でも下位機種でも大きな差はありません。

音を良くするにはお金がかかる

音響面は上位機種が絶対的に有利です。最後の最後、音を出す部分で流れる信号は「アナログ」だからです。この部分はお金をかけないと改善が難しいのです。

それ以前、音声信号がデジタルデータのうちにコンピュータ的な処理を行なって音の傾向を変化させ、音のバランスを整えたり苦手な部分を目立ちにくくする「加工」は可能ですが、最終的な音質は出口になるスピーカーなどにかけられるコストに依存する部分が大きいです。

ですので、そういった細かなパーツにまでしっかり気を使ってコストをかけられる高級機がかなり有利な状況になっています。

ちなみにスマートフォン内部はオーディオ的にはかなり劣悪な環境だったりはします。取り除くのが難しいノイズだらけなのです。スピーカーからきちんと音を出すためには必須の空間の確保も困難ですよね。