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【楽天モバイル】利用者登録をするれば未成年でも契約・利用できる!?家族でなくても住所が一緒ならOK?

楽天モバイルでは2016年11月28以前まで、楽天モバイルを利用できるの人が契約者本人のみとなっていました。

ですが、2016年11月29日以降から、利用者登録の手続きを済ませると、契約者本人以外でも楽天モバイルを利用できるようになりました。

利用者登録の手続きを完了させることで、代表者名義だけで家族や同居人分のSIMまでも契約することが可能です。

代表者の名義で支払いができるので、支払いをまとめることができ管理・家計簿が楽になります。

なので今回は楽天モバイルの利用者登録について詳しく説明していきます。

家族などで複数の楽天モバイルSIMを契約を検討している人は参考にしてみて下さい。

楽天モバイルで未成年が契約する方法は2つ!未成年も契約できるようになった

今現在、楽天モバイルで未成年が利用する方法は2つあります。

  • 未成年の名義で契約する
  • 保護者の名義で契約する(利用者登録が必要になる)

以前まで、未成年にクレジットカード・デビットカードを所有し支払い能力があっても楽天モバイルは契約はできませんでした。

ですが、今現在では、未成年での名義で契約することが可能になりました。

なので、20歳未満の未成年の子供に楽天モバイルを利用させるためには、2つの選択肢の中から選択できます。

もっと楽天モバイルの利用者登録について詳しく!

格安SIMのほとんどは、契約者名義とクレジットカード名義を同一名義にしないといけないルールがあったりします。

更に楽天モバイルでは20歳未満の未成年の契約がNGとなっています。

そうなると、楽天モバイルでは子供の契約はできませんよね。

2016年11月29日以降からは、利用者登録の手続きを済ませると、契約者本人以外でも楽天モバイルを利用できるようになりました。

契約者本人以外というのは、一緒に住んでいる家族や、パートナー、友人があてはまります。

一緒に住んでいることを証明さえいれば、家族じゃない知人でも、利用者登録ができ代表者の名義で楽天モバイルを契約できます。

まとめ
  • 契約者名義とクレジットカード名義は同じにしないといけない。
  • 契約者名義と利用者の名義は異なっていても大丈夫。

楽天モバイル 利用者登録をするメリットは?

支払いをまとめることができる!

楽天モバイルを個別に契約してしまうと、契約者名義とクレジットカード名義が同じになり、個別で楽天モバイルの使用料を支払うことになります。

ですが、利用者登録を利用することで代表者が複数の回線を契約している形になるので、支払いは代表者のみとなります。

とても支払いの管理がしやすくなります。

楽天モバイル 利用者登録のデメリットは?

18歳未満は「iフィルター for マルチデバイス」または「ウイルスバスター モバイル」を利用しないといけない毎月の料金が上がってしまう!

楽天モバイルで18歳未満の利用では「iフィルター for マルチデバイス」というオプションを追加して利用しなくてはなりません。

もし、「iフィルター for マルチデバイス」を利用できない端末の場合は「ウイルスバスター モバイル」を利用となります。

有料オプションは月額300円なので、毎月の利用料金にプラス300円となります。年間にすると3,600円になります。もし、子供2人なら年間7,200円になります。

格安SIMは、無駄な追加オプションを外し、無料のオプションを使って工夫することで毎月の料金を安くすることができます。

ですが、有料のオプションを追加しなくてはならないので悩みどころです。

MNP(電話番号を引き継いで乗り換え)する時が結構面倒になる!

楽天モバイルから、他社の携帯通信会社に乗り換える時の名義は、契約者名義となります。

また、楽天モバイルでは名義変更が不可となっているので、楽天モバイルで名義変更を行って乗り換えることができません。

ですので、電話番号を引き継ぐ際には、他社に乗り換えた後に名義変更をする必要があります。

楽天モバイルで利用者登録は必要なのか?

楽天モバイルで契約者以外が利用していても、楽天モバイル側では誰が利用しているかわかりません。

つまり、楽天モバイルの利用者登録は自己申告となるのです。

親名義で契約し、そのまま子供にスマートフォンを渡していても楽天モバイル側ではわかりません。

私自身も子供頃は、親名義で契約した携帯電話を利用していました。私の家庭のように結構多いのではないでしょうか。

ですが、何かトラブルに巻き込まれたことを考えると、利用者登録をしていると安心かもしれませんね。

楽天モバイルの利用者登録はどこで手続きできるの?

楽天モバイルの利用者登録は、申し込み時にWEBと店舗で手続きをすることができます。

WEBの場合は、申し込みを進めていくと、利用者登録について記載されているところがあるので、利用者の本人確認書類を提出しましょう。

楽天モバイルを家族などで複数回線契約するならデータシェアを利用するのもあり?

楽天モバイルでは、余ったパケットをシェアできるサービスがあります。

家族でも綺麗にパケットを使いきれない人がいるなら、データシェアサービスを利用することで、効率よくパケットを使うことができます。

気になる人は以下のページを参考にしてみて下さい。

楽天モバイルのデータシェアとは?家族で利用するなら加入すべきなのか?メリット・デメリットを紹介!

楽天モバイルでは利用者登録などをしても複数回線割や家族割はあるの?

楽天モバイルを利用者登録して同居人が利用する場合は、複数回線を契約することになるので、複数回線割や家族割があるのか気になります。

残念ながら、楽天モバイルには複数回線割や家族割はありません。

ですが、2回線目契約することで5,000円または3,000円のキャッシュバックを貰えたりするキャンペーンが開催されていたりします。

楽天モバイルの複数回線割や家族割、複数契約での特典について詳しく知りたい人は、以下のページを参考にしてみて下さい。

楽天モバイル何回線まで契約できる?複数回線割・家族割でお得になるの?

楽天モバイル(UN-LIMIT)は利用者登録が廃止された!最新情報!

楽天モバイルは携帯大手キャリアに加わり4大キャリアになりました。

そして、楽天モバイル(UN-LIMIT)以降からは、利用者登録が廃止されています。

利用者登録が廃止されたので、大手キャリアauなどと同じように18歳未満のお子さんでも契約することができるようになりました。

18歳未満のお子さんは、親と同伴であれば、楽天モバイルショップのみで契約することができます。

18歳から20歳の方は、親権者の同意があればWEBでも可能となっています。

【楽天モバイル】利用者登録をするれば未成年でも契約・利用できる!?家族でなくても住所が一緒ならOK? 記事まとめ 

楽天モバイルでは、契約者以外が利用する場合は、利用者登録をする必要があります。

そうすることで、20歳未満の未成年でも楽天モバイルを利用することができます。

また、同居人でも楽天モバイルの利用者登録が可能になっています。